私のエクセル辞典−関数一覧

 

a@080103

関数一覧

 

 

 

 

 

 

 

AVERAGE(■,●)

■と●の平均値を算出する。セル範囲とすることもできる。

CEILING(■,●)

●の倍数のうち、数値■に最も近い数に切り上げる

FLOOR(■,●)

CONCATENATE(■,●)

■と●を結合させる

CONCATENATE(■, CHAR(10),●)とすることで、■と●の間を改行した形で結合させることができる

COUNT(■)

■の範囲において、数値が入力されているセルの数を数える

COUNTA(■)

■の範囲において、数値・文字・式などデータが入力されているセルの数を数える。

COUNTIF(■,●)

■の範囲において、●と同じであるセル数を示す

例えば、●を「*あ*」とすると、途中に「あ」を含むセル数となり、「?あ?」とすると、「あ」の前後に1文字ずつ存在するセル数というようなこともできる。

DATE(■,●,▲)

■年●月▲日を表示する

翌月15日を表示する方法

DATEDIF(■,●,▲)

●から■までの期間に基づく、年齢("Y")、月数("M")、日数("D")をかえす。 DATEDIF(生年月日,Today(),"Y")

DSUM(■,●,▲)

データベース■の範囲において、フィールドと条件を示す▲を満たすフィールド●の合計値を算出する。<具体例

DCOUNTA(■,●,▲)

■の範囲において、▲の検索条件を満たす、●項目(省略可)の数を数える。絞込方法の参考<具体例

FLOOR(■,●)

●の倍数のうち、数値■に最も近い数に切り下げる。

FLOOR(時間,TIME(0,15,0))又はFLOOR(時間,"0:15:0")とすると15分ごとに区切ることができます。

IF(■,●,▲)

■の条件を満たしているならば、●を表示し、それ以外なら▲を表示する。

ISBLANK(■)

■が空白セルの場合にTRUEを返す。

ISERROR(■)

■がエラー値の場合にTRUEを返す。

ISNUMBER(■)

■が数値の場合にTRUEを返す。

ISTEXT(■)

■が文字列の場合にTRUEを返す。

MIN(■,●)

■と●を比較して最小値を示す。セル範囲とすることもできる。

MOD(■,●)

■を●で割った(除算)したときの余り(除数)を示す。

MONTH(■)

■の月だけを取り出す

OFFSET(■,●,▲,★,○)

セル位置(■)より下に●行移動して横に▲列移動した位置を起点として、下に★行・横に○列の範囲を示す

この関数を利用することで、選択範囲を可変とすることができる:例えばSUM(OFFSET(A1,1,2,3,4))

ROUND(■,●)

■(数値)を四捨五入して少数第●位までとする。

●を-2とすると、10の位を四捨五入する。

ROUNDDOWN(■,●)

■(数値)を切り捨てして少数第●位までとする。

●を-2とすると、10の位を切り捨てする。

ROUNDUP(■,●)

■(数値)を切り上げして少数第●位までとする。

●を-2とすると、10の位を切り上げする。

ROW(■)

セル位置(■)が何行目に位置するか(行番号)を割り出す。■は省略可能。

SUM(■,●,▲)

+●+▲の合計値を算出する。

:●のようにセル範囲を指定することも可能。

SUMIF(■,●,▲)

■の範囲において、1列目で●の条件を満たす場合のみ、▲の範囲を合計する。<具体例

TIME(■,●,▲)

■時●分▲秒 24時間以上を表示される方法

TODAY()

本日の日付を表示する

YEAR(■)

■の年だけを返す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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