ことわざ−一覧MAP

 

も く じ

 

 

 

 

【 ランダム問題集 】・・・ことわざの意味を覚えよう!

 

 

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 

 

 

【 あ 】

 

 

ああ言えば、こう言う  ・愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来たる

・遊びに師なし  ・頭剃るより心を剃れ  ・仇も情けも我が身より出る

蟻の這い出る隙もない  ・蟻も軍勢

 

 

【 い 】

 

 

威ありて猛からず  ・市中の閉居  ・犬は三日飼えば三年恩忘れぬ

鰯網で鯨捕る

 

 

【 う 】

 

 

有為転変は世の習い  ・浮世の苦楽は壁一重  ・牛の鞦と諺とは外れそうでも外れぬ

・後足で砂をかける  ・打たぬ鐘は鳴らぬ  ・打たねば鳴らぬ  ・馬の耳に念仏

梅に鶯  ・埋れ木に花  ・憂えあれば喜びあり

 

 

【 え 】

 

 

栄華あれば必ず憔悴あり  ・英傑色を好む  ・英雄色に迷う  ・英雄色を好む

・英雄酒を好む

 

 

【 お 】

 

 

老い木に花咲く  ・老い木の桜木  ・鸚鵡能く言えど飛鳥を離れず

・奢れる者久しからず  ・お情けより樽の酒

・己の頭のハエを追え  ・斧を掲げて淵に入る  ・思し召しより米の飯

・親の意見より無いが意見

 

 

【 か 】

 

 

飼い犬に手をかまれる  ・飼い養う虫に手を食われる  ・買うは貰うに勝る

嘉肴有りと雖も食らわずんばその旨きを知らず  ・河童の川流れ  ・蟹の横這い

・果報は寝て待て  ・鴨が葱を背負ってくる  枯れ木に花

変わりやすきは世のならい

 

 

【 き 】

 

 

聞いて極楽、見て地獄  ・聞いて千金、見て一毛

 

 

【 く 】

 

 

苦あれば楽あり、楽あれば苦あり  ・食い付く犬は吠え付かぬ  ・鞍掛け馬の稽古

 

 

【 け 】

 

 

形影相弔う  ・形影自ら相憐れむ

 

 

【 こ 】

 

 

恋に師匠なし  ・鯉の滝登り  ・甲張り強くして家押し倒す

・衣を染めるよりも心を染めよ

 

 

【 さ 】

 

 

才余りありて識足らず  ・才余りありて徳足らず  ・猿も木から落ちる

 

 

【 し 】

 

 

仕上げが肝心

 

 

【 す 】

 

 

粋が川へはまる  ・粋がはまる

 

 

【 せ 】

 

 

性相近し、習い相近し

 

 

【 そ 】

 

 

滄海の遺珠

 

 

【 た 】

 

 

・大隠は朝市に隠る  ・大隠は市に隠る

 

 

【 ち 】

 

 

小さくとも針は呑まれぬ

 

 

【 つ 】

 

 

ついた餅より心持ち  ・月とスッポン  ・鶴九皐に鳴き声天に聞こゆ

 

 

【 て 】

 

 

・亭主が好きなら薦でもかぶれ  ・亭主の好きな赤鰯  ・亭主の好きな赤烏帽子

 

 

【 と 】

 

 

戸板に豆

 

 

【 な 】

 

 

無いが意見の総じまい  ・無いとこ納め  ・泣く泣くも良い方を取る形見分け

・情けは人の為ならず  ・鍋が釜を黒いと言う  ・生壁の釘  ・波に千鳥

・習い性と成る

 

 

【 に 】

 

 

似合わぬ僧の腕立て  ・西と言えば東という

 

 

【 ぬ 】

 

 

糠に釘  ・沼に杭

 

 

【 ね 】

 

 

寝首を掻く

 

 

【 の 】

 

 

能ある鷹は爪隠す  ・能ある猫は爪隠す  ・能無し犬は昼吠える

・能無しの口叩き  ・暖簾に腕押し

 

 

【 は 】

 

 

・敗軍の将は敢えて勇を語らず  ・敗軍の将は兵を語らず  ・腹が減っては戦ができぬ

腹の皮が張れば、目の皮が弛む  ・腹は借り物  ・腹は立て損、喧嘩は仕損

腹も身の内  ・腹を立てるより義理を立てよ  ・腹が減っては戦ができぬ

・春植えざれば秋実らず

 

 

【 ひ 】

 

 

贔屓の引き倒し  ・人捕る亀が人に捕られる  ・火のない所に煙はたたぬ

瓢箪から駒が出る  ・瓢箪で鯰を押さえる  ・瓢箪に釣り鐘  ・牝鶏晨す

 

 

【 ふ 】

 

 

風雲急を告げる  ・釜中の魚

 

 

【 へ 】

 

 

平家を滅ぼすは平家

 

 

【 ほ 】

 

 

判官贔屓

 

 

【 ま 】

 

 

蒔かぬ種は生えぬ

 

 

【 み 】

 

 

ミイラ取りがミイラになる  ・身から出た錆  ・右といえば左という

・ミミズク引きがミミズクになる  ・見ると聞くとは大違い

 

 

【 む 】

 

 

昔から言う事に嘘はない  ・昔からの諺にはずれたものはない

 

 

【 め 】

 

 

名将に種なし

 

 

【 も 】

 

 

盲亀の浮木  ・盲亀も時にあう  ・物盛んなれば即ち衰う

 

 

【 や 】

 

 

焼きが回る  ・柳に風  ・山といえば川という

 

 

【 ゆ 】

 

 

有終の美

 

 

【 よ 】

 

 

酔い醒めの水、下戸知らず  ・酔い醒めの水は甘露の味  ・横板に雨垂れ

 

 

【 ら 】

 

 

来者は負うべし  ・楽あれば苦あり  ・楽は苦の種、苦は楽の種

 

 

【 り 】

 

 

理外の理

 

 

【 る 】

 

 

・類は友を以て集まる  ・類は友を呼ぶ  ・類をもって集まる

 

 

【 れ 】

 

 

例外のない規則はない

 

 

【 ろ 】

 

 

・労多くして功少なし  ・労して功無し

 

 

【 わ 】

 

 

我が頭のハエを追え  ・我が蜂払え  ・我が身のハエを追え

 

 

 

 

書棚

□──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────□